カーティン大学シンガポール留学ガイド:費用・奨学金・学生生活を徹底解説
Curtin Singaporeとは
Curtin Singapore(カーティン・シンガポール)は、オーストラリアの名門カーティン大学がシンガポールに設置した国際キャンパスです。オーストラリア本校を含め世界6か国にキャンパスを展開するグローバル大学であり、シンガポール校に入学すれば国際的なネットワークの一員となります 。
キャンパスはシンガポール中心部に位置し、安全で充実した学習環境が整っています 。また、ディプロマ(学部準備課程)から学部(Bachelor)・大学院(Master)・英語コース・短期留学プログラムまで幅広いコースを提供し、あらゆる留学希望者に門戸を開いています 。
カーティン大学はその教育・研究水準の高さで国際的に評価されており、世界大学ランキングでも常にトップ1%に入る実績があります 。そのため、Curtin Singaporeで取得できる学位も国際的に高い信頼性があります 。授業はオーストラリア本校と同じカリキュラムで行われるため、シンガポールにいながら本校と同等の質の教育を受けられます 。
主な学部・学科の特徴
Curtin Singaporeではビジネス、IT、コミュニケーションなど実践的な分野を中心に、多彩なプログラムが開講されています 。
主な専攻としては、Bachelor of Commerce(商学士)をはじめとするビジネス系(マーケティング、会計など)、Bachelor of Information TechnologyやBachelor of Computing (Cyber Security)、Bachelor of Science (Data Science)といったIT系、Bachelor of Communications(コミュニケーション学士)などのメディア系、そして看護師向けのBachelor of Science (Nursing) Conversionといったヘルス系まで幅広く開講されています 。
これらの学位プログラムはオーストラリア本校と完全に同一の基準で運営されており 、世界で通用する最新の知識とスキルを身につけることができます。また基礎準備のディプロマ課程や英語コースもあり、必要に応じて段階的に学習を進められます。
留学費用と内訳
海外大学への留学で気になるのが費用ですが、Curtin Singaporeの授業料は専攻や課程によって異なります。学部課程(Bachelor)の場合、2年間(6学期)で合計約S$60,000~65,000が一つの目安です (GST税9%込み)。授業料は3学期ごとの分割納入が可能で 、また留学生の場合、入学時に登録料(S$800、GST込S$872)や学期ごとの医療保険料(約S$50)などが別途かかります 。こうした諸費用も考慮し、余裕を持った予算計画を立てましょう。
一方、シンガポールでの生活費は個人のライフスタイルによって変動しますが、大学公式サイトによれば**月々の主な生活費(目安)**は以下のとおりです :
- 住居費: 約S$1,000~1,800/月(家賃)
- 食費: 約S$600~1,200/月
- 交通費: 約S$80~120/月
- 通信費: 約S$30~90/月(携帯電話・インターネット)
- 娯楽費: 約S$200~500/月
住居費は選ぶ住環境によって大きく異なり、ルームシェアなら月約S$900~、アパート全体を借りるとS$2,500以上になる場合もあります 。上記はあくまで目安ですが、安全で快適な留学生活を送るためにも事前に十分な資金準備をしておくことをおすすめします。
奨学金制度
Curtin Singaporeは、学業優秀な学生や特定の条件を満たす学生に対して手厚い奨学金制度を用意しています 。留学生向けには、所定の成績要件を満たせば授業料25%免除のAcademic Scholarship(アカデミック奨学金)や、さらに好成績者には授業料30%免除のMerit Scholarship(メリット奨学金)が提供されています 。これらは初めてCurtinに入学する学生の学費負担を大きく軽減するもので、大半の学部・大学院プログラムが対象です。
さらに、シンガポール校とオーストラリア本校の両方で学ぶグローバル・スカラーズ・プログラムも注目です。このプログラムに参加しパースキャンパスへ転籍する学生には、A$15,000の奨学金が支給されます 。
その他にも、Curtin大学の学士課程卒業生がCurtin Singaporeの修士課程に進学する場合の授業料10%免除(Alumni Bursary)や、家族で2人以上が在籍する場合の授業料10%免除(Family Bursary)といった学費支援制度も整っています 。
学生生活・キャンパス紹介
Curtin Singaporeのキャンパスは最新の設備と快適な学習環境を備えています 。2022年にシンガポール西部のサイエンスパークII地区に移転した新キャンパスには、広々とした講義室や最先端テクノロジーを配したラーニングスペースが整い、グループワークや自主学習にも対応可能です 。また、キャンパス全体で高速Wi-Fiが利用可能です 。
学生生活の面でも、Curtin Singaporeは非常に充実しています。学内には学生サービスセンター(Student Connect)があり、履修手続きや生活面の相談を一括して受け付けています 。専門のカウンセラーによるメンタルサポートも提供されており、勉強や生活上の不安を気軽に相談できます 。また課外活動も盛んで、学生クラブや交流イベントを通じて学生同士のネットワークを広げることができます。キャンパス内にはジムやリクリエーション施設もあり、勉強の合間にリフレッシュできます 。
日常の食事環境も良好です。キャンパス内には軽食や飲み物の自動販売機が設置され、電子レンジも自由に使えるため手軽に食事をとることができます 。周辺にも多彩なレストランやフードコートが揃っており、日本食を含む各国の料理にアクセスできます。シンガポールは街全体が清潔で治安も良く 、公用語が英語のため 日本人留学生にも生活しやすい国です。
なぜCurtin Singaporeを選ぶのか
Curtin Singaporeには、留学先として選ぶべき明確なメリットが数多くあります。他の選択肢と比較しても際立つ主な魅力をまとめました:
- 世界トップクラスの教育: Curtin大学は世界大学ランキング上位1%の名門校で 、Curtin Singaporeでも本校と同等のカリキュラムによる高水準の教育が受けられます 。
- 短期卒業が可能: 年3学期(トライメスター)制を採用しており、通常3年かかる学士号を最短2年で修了できます 。効率良く学位を取得したい人にとって最適な環境です。
- 少人数制クラス: クラス規模が小さいため講師と学生の距離が近く、質問や相談がしやすい環境です 。一人ひとりに目が行き届き、留学生も安心して学べます。
- 国際的な経験とネットワーク: 多文化都市シンガポールで学ぶことで視野が広がり、異文化適応力が身につきます 。希望すればオーストラリア本校など他キャンパスへの転籍制度も利用でき、在学中に複数国で学ぶチャンスも得られます 。
- 安心で快適な留学環境: シンガポールは治安が非常に良く安全で、主要言語が英語のため留学生にも暮らしやすい国です 。
入学方法とサポート体制
入学手続きにおいて心強いのは、シンガポールでの学生パス(学生ビザ)申請を大学が代行してくれる点です。Curtin Singaporeでは入学許可後、必要書類の提出を受けて大学側が学生パス申請を入国管理局に代理申請してくれます 。通常2~4週間ほどで許可が下りるため、煩雑なビザ手続きも安心です。渡航後は、新入生向けオリエンテーションが開講前に実施され 、学生サービス窓口での相談対応など大学生活のスタートを全面的にサポートしてくれます。
まとめ
Curtin Singaporeは、世界的に評価の高いオーストラリアの学位を取得しながら、多文化社会シンガポールで貴重な留学体験ができる魅力的な選択肢です。学費や奨学金、学生生活などの情報をもとにしっかり準備を整えれば、きっと有意義な留学生活が待っていることでしょう。興味を持たれた方はCurtin Singapore公式サイトで最新情報をご確認ください。あなたの夢への一歩をCurtin Singaporeが後押ししてくれます。
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