奨学金Q＆A

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大学留学を応援する奨学金事務局は、StudyGroup、OnCampus、Navitas、INTOなどが運営する、ファウンデーションコース、イヤーワン・編入パスウェイ、英語語学コース、ディプロマ（オーストラリア）の申請者に奨学金を給付している団体です。

奨学金事務局の目的は、二つあります。第一に、アジア最大級の奨学金をアジアの若い世代に給付すること、第二に、理不尽な不合格をなくすことです。

日本のスポンサー企業と協力することにより、最大額の奨学金の給付を、アジア地域担当のベテランスタッフに出願することで理不尽な不合格の撲滅を、それぞれ実現させています。

質問と回答

奨学金に関する主な質問と回答は、ここにまとめておきます。タブをクリックして回答をご確認ください。

すでに入学許可証を持っているのですが、今から奨学金申請はできますか？: 原則として、奨学金事務局が出願と奨学金申請を同時に行う必要があります。ただ、入学確定のデポジット支払いの前であれば、まだ奨学金が取れる可能性があります。

プログラム奨学金とは何ですか？: それぞれのプログラムで額が異なる奨学金です。出願時期、成績、英語力などが考慮されて額が決まります。奨学金事務局が最大額を取れるように尽力いたします。

スポンサー奨学金とは何ですか？: 奨学金事務局のスポンサー企業が、無償で給付している奨学金です。成績や英語力は不問で、アンバサダー活動、早いもの順で額が決まります。

日本のGPAをイギリス式のGPA計算方法に直してくれますか？: はい。INTO、StudyGroup、OnCampusの地域担当者のマネージャーは、それぞれの地域のGPAの計算方法を理解しています。イギリスのGPA計算方法で出願者の成績は測られます。

成績が良くないのですが、それでも奨学金がもらえますか？: はい。奨学金事務局は、入学する全員に奨学金を給付しています。奨学金付き出願フォームからの出願には、必ず奨学金がつきます。

いつまで出願ができますか？: プログラムの入学枠の空き状態とビザ取得にもよります。傾向としては、プログラム開始の数ヶ月前までは、出願を受け付けている場合が多いです。

まだ今学期の成績が出ていないのですが、前学期までの成績証明書（英文）で申請できますか？: できます。まずは現時点での最新の成績証明書の英文（在籍高校に依頼してください）で出願を行い、条件付き入学許可証を受け取り、最終の成績証明書の英文は、後で提出することになります。

高校卒業前で卒業証明書（英文）が出せないのですが、出願はできますか？: できます。奨学金付きの出願は、卒業見込み証明書（英文）でも行うことができます。卒業見込み証明書（英文）を、高校に発行を依頼してください。どこの高校でも発行しているはずで、多くの学校では１週間以内に発行されます。

日本国籍ではないのですが、奨学金はもらえますか？: はい。元々は海外の留学生を対象にした奨学金事務局としてスタートしています。奨学金事務局の奨学金は、どの国籍の人にも開かれています。

新たな質問にはSNSで回答しますので、奨学金窓口のインスタグラム、ツイッターも訪問していただけると幸いです。

奨学金は出願の際に企業スポンサー、プログラム運営の両方に打診することになります。

すでに出願を行い、デポジットを支払ってからご連絡をいただいても、事務局では奨学金の申請は行うことができません。出願と同時に奨学金の申請を行ってください。

入学のデポジット支払い前であれば、場合によっては、奨学金が取れることがあります。デポジット支払い前であれば、専用フォームを利用し、奨学金申請を行なってみてください。

奨学金事務局は、高校卒業前やIELTS未受験であっても、卒業見込み証明書（英文）を提出したり、IELTSの提出を後にしたりすることで、早めに奨学金付きの出願を行うことを推奨しています。

ファンドが潤沢に残っている11月〜1月の早い時期に奨学金付きの出願を行うと、奨学金の額が多くなる可能性が高くなります。4月以降の出願になると、奨学金の額が減る傾向にあります。

複数の大学に奨学金付き出願フォームで出願する際には、志望順にお並べください。出願は全ての大学に同時に行いますが、合格後の奨学金の交渉は志望順位の高い大学から行っていきます。

質問はSNSからお願いします。皆さんの質問が他の人にも役に立つことから、タイムライン投稿、ストーリーズなどでオープンに回答していきます。個人情報は一切わからないように書き換えますので、お気軽にメッセージをください。