【全員に最大約56万円】ランカスター大学ライプツィヒ校徹底紹介 – ドイツでビジネス&コンピュータサイエンスを学ぶ

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ランカスター大学ライプツィヒ校とは?

ランカスター大学ライプツィヒ校(Lancaster University Leipzig)は、英国の名門ランカスター大学の公式分校で、ドイツ・ライプツィヒにキャンパスを構えています。イギリスのトップクラスの大学の学位をヨーロッパの中心で取得できるユニークな機会を提供しており、授業はすべて英語で行われ、卒業時にはランカスター大学(英国)から学位が授与されます 。

ライプツィヒ校では少人数制のクラスを採用しており、学生一人ひとりに対してきめ細やかな指導とサポートが行われるため、初めての海外大学でも安心して学ぶことができます 。特にビジネス分野とコンピュータサイエンス分野のプログラムに力を入れており、高校生・大学生・社会人にも人気が高まりつつあります。

ファウンデーションコース(基礎課程)

ファウンデーションとは、学士課程に進学する前に履修する基礎準備プログラムです。ランカスター大学ライプツィヒ校では、高校卒業後すぐに学士課程の入学要件を満たさない学生や、大学レベルの勉強に不安がある学生のためにファウンデーション課程を提供しています 。特に日本の高等学校卒業資格のみでは直接学士課程に入学できないため、基本的にはまずファウンデーション課程を修了する必要があります 。この課程では大学での専門科目を学ぶ土台を築くとともに、大学レベルの勉強に必要な学術スキルや英語力を強化することができます 。

ランカスター大学ライプツィヒ校のファウンデーションには3つのプログラムがあり、学生の状況に応じて選択できます 。

標準ファウンデーション(30週間)

高校の成績や資格が学士課程の入学要件に満たない方向けの標準コースです 。毎年10月と1月に開講しており、学費は18,000ユーロ(国際学生) / **10,800ユーロ(EU/UK学生)**です 。ビジネス系志望の学生向けには経済学、会計・ファイナンス、定量分析、経営学、マーケティングなどの基礎科目が含まれ、コンピュータサイエンス志望向けにはプログラミング入門やコンピュータ科学の基礎、数学、ドイツ語などが学べます。30週間の標準ファウンデーションを修了すると、後述の学士課程(会計・ファイナンス、ビジネス・マネジメント各種、コンピュータサイエンス、ソフトウェア工学)への進学が保証されます 。

延長ファウンデーション(40週間)

学士課程の入学要件と英語要件の両方を満たさない方向けのコースです 。10月入学のみで、より長い期間をかけて追加のアカデミック英語科目を履修できるのが特徴です 。学費は22,000ユーロ(国際学生) / **14,500ユーロ(EU/UK学生)**と標準コースより高くなります が、英語力に不安がある場合でも安心して準備を進めることができます。修了後の進学先学士課程は標準コースと同様です 。

英語準備コース(10週間)

学士課程の学術要件は満たしているものの、英語力が基準に少し足りない方向けの短期集中コースです 。夏(7月中旬開始)から約10週間行われ、学費は3,000ユーロと比較的安価です 。データサイエンスやマーケティング、AIやビッグデータなど、ビジネス・IT双方のテーマを扱った内容で英語力を鍛えられる構成になっており 、このコース修了後は直接学士課程の一年次へ進むことができます 。

入学要件

ファウンデーション課程の入学要件は、高校卒業資格(日本の場合、高等学校卒業証書)を有していることです。日本の高校卒業生の場合は高校3年次の評定平均値が5段階中3以上(約60%以上)あればファウンデーション課程への出願資格を満たします 。英語力については後述の「入学要件」セクションで詳述しますが、標準ファウンデーションの場合IELTS 5.5相当(各セクション5.5以上)が目安です 。延長ファウンデーションではさらに低いスコアから受け入れ可能です 。

なお、ファウンデーション課程からランカスター大学ライプツィヒ校の学士課程に進学する学生には、早期出願奨学金が用意されています。例えば、2025年10月期のファウンデーションに出願する場合、所定の期限(4月1日)までに出願し条件を満たせば、国際学生は授業料が2,000ユーロ減額(EU/UK学生は1,000ユーロ減額)されます 。このように、留学生への経済的サポート体制も整っている点は魅力です。

当奨学金では、専用の出願フォームで入学する人限定で、最大額のプログラム奨学金、独自のスポンサー奨学金の二つを保証しています(後述)。

学士課程(Bachelor’s プログラム)

ランカスター大学ライプツィヒ校の学士課程は3年間のプログラムで、イギリス本校と同じカリキュラムに沿って進行します 。直接学士課程に入学する場合でも、英国で学ぶのと同じ3年の期間で学位を取得可能であり、全課程英語で提供される点も同一です 。ライプツィヒ校で取得した学位はランカスター大学(UK)から授与される正式な学位であり、その国際的な知名度と評価は英国本校と同等です 。

提供されている主な学士プログラムはビジネス系とコンピュータ系に大別されます :

• ビジネス系:

会計ファイナンス学士(BSc Accounting and Finance)ビジネス・マネジメント学士(BSc Business Management)、およびビジネス・マネジメントの派生コース(メディア専攻、会計&ファイナンス専攻、ビジネス分析専攻)など、多彩なビジネス分野のプログラムがあります 。例えばビジネス・マネジメント学士課程では、経営理論や組織行動、会計・財務、マーケティング戦略、ビジネス分析、起業家精神など、幅広い科目を通じて現代のビジネスを総合的に学びます 。1年次で経営学の基礎を固め、2年次以降にマーケティングやファイナンスなど専門性を深め、最終学年には自分の関心に合わせて科目を選択し、実践的なプロジェクトを行うことで卒業後に必要なスキルを磨きます 。

ランカスター大学マネジメントスクール(英国本校)は国際的なビジネススクール認証を四冠(AACSB, EQUIS, AMBA, Small Business Charter)取得しており 、この高い教育水準をライプツィヒ校でも享受できる点は大きな魅力です。

• コンピュータ系:

コンピュータサイエンス学士(BSc Computer Science)とソフトウェア工学学士(BSc Software Engineering)が提供されています 。コンピュータサイエンス学士課程では、1年次にプログラミングやアルゴリズム、計算機システムなどコンピュータ科学の基礎を徹底的に学習します 。2年次以降は人工知能(AI)やデータベース、ネットワークなど高度で専門的なトピックを掘り下げて学び、最新の技術動向にも触れていきます 。3年次には研究プロジェクトに取り組み、習得した知識を応用して実践的な課題解決力を養います 。

こうしたカリキュラムを通じ、ソフトウェア開発やシステム設計のスキルだけでなく、問題解決能力やプロジェクト遂行力も培われます。実際、英国本校の卒業生はIBMやGoogle、BBC、BAEシステムズといった大手企業で活躍しており 、ライプツィヒ校の学生も同様に世界的企業への就職や大学院進学(MScやPhD取得)への道が開かれています 。

学士課程の学費

どの専攻を選択しても年間18,000ユーロ(国際学生)10,800ユーロ(EU/UK学生)です。3年間の総額では国際学生の場合約54,000ユーロ(為替レートによりますが日本円で約800万円前後)となりますが、イギリス本国で同等の学位を取得する場合と比べると抑えられた費用である点も魅力です。また、成績優秀者や早期出願者を対象とした奨学金制度も用意されており、条件を満たせば初年度の授業料が一部免除されるケースもあります 。

学士課程の入学要件

基本的に12年間の初等中等教育を修了していること(日本の高等学校卒業に相当)が求められます。ただし冒頭で述べたように、日本の高校卒業資格だけでは直接学士課程への出願要件を満たさないため、通常は前述のファウンデーション課程を経由することになります 。逆に言えば、ファウンデーション課程を修了すればライプツィヒ校の学士課程1年次に無試験で自動的に進級できるため 、日本の高校生にとってはファウンデーション+3年の計4年間で学士号取得というプランになります。なお、直接学士課程に入る場合(例えば国際バカロレア資格保持者など)は、高い高校成績と一定以上の英語力(後述)が必要です。英語要件については次の「入学要件」セクションで詳しく説明します。

プレマスター(大学院準備課程)

**プレマスター(Pre-Master’s)**とは、大学院(修士課程)への進学を希望する学生向けの準備課程です。ランカスター大学ライプツィヒ校では、学部成績や英語力が直接修士課程の入学基準に満たない場合や、修士課程開始前に専門分野の基礎知識を強化したい場合に、このプレマスター課程への入学が推奨されています 。プレマスター課程で所定の成績を収めて修了すれば、対応する修士プログラムへスムーズに進学することが可能です 。

ライプツィヒ校のプレマスター課程にはビジネス分野コンピュータサイエンス分野の2種類があり、志望する修士号に合わせて選択します :

ビジネス系プレマスター

将来MScロジスティクス&サプライチェーン管理またはMScマネジメントといったビジネス系の修士課程に進む予定の学生向け 。経営学やファイナンス、経済学などビジネス全般の知識を大学院レベルに引き上げるカリキュラムが用意されています。ケーススタディやプロジェクトを通じて、大学院で必要となる分析力・研究スキルも養います。

コンピュータ系プレマスター

将来MScサイバーセキュリティMScデータサイエンスといったコンピュータサイエンス系の修士課程に進む予定の学生向け 。アルゴリズム、データベース、ネットワーク、プログラミング言語などの知識を強化し、大学院で高度なIT科目を履修する準備をします。実践的な演習を通じて問題解決力やプロジェクト遂行能力も向上させます。

期間

プレマスター課程の期間は出発時期によって異なることがありますが、通常は1~2学期(約6~9か月程度)で修了します。例えば1月からプレマスターを開始すればその年の10月から修士課程に入学でき、10月から開始した場合は翌年の10月入学を目指す形になります。学費は年間で17,250ユーロ前後(国際学生)11,000ユーロ前後(EU/UK学生)が目安です (開始時期により若干異なります)。プレマスター課程修了後は、希望する専攻の修士課程に原則として全員進学可能となるため 、大学院進学への確実なステップとして有用です。

入学要件

プレマスター課程の入学要件は、後述する修士課程の要件と比べて一部緩和されています。基本的には学士号を既に取得していることが必要ですが、最終学位の成績が直接大学院入学基準にわずかに満たない場合でもプレマスター課程で受け入れられる可能性があります。また、英語力も直接大学院入学より低めのスコアから参加可能で、IELTS 5.5程度(各セクション5.0以上)が一つの目安となります 。

大学院課程(修士課程・MScプログラム)

ランカスター大学ライプツィヒ校では、ビジネスとコンピューターサイエンスの分野で以下の4つの修士(MSc)課程が提供されています :

MSc サイバーセキュリティ

サイバー空間の安全を守る専門家を育成するプログラムです。ネットワークセキュリティ、暗号技術、リスクマネジメント、セキュリティポリシーなどを学び、企業や組織の情報システムを防御するスキルを身につけます。実践的な演習や最新のケーススタディを通じて、即戦力となる高度なセキュリティ専門知識を修得できます。

MSc データサイエンス

ビッグデータの分析と活用に特化したプログラムです。機械学習、統計解析、データマイニング、AI応用などを体系的に学び、膨大なデータから有益なインサイトを引き出す力を養います。「データサイエンティスト」として必要なプログラミング技術やツールの使い方も習得し、さまざまな業界でデータ駆動型の意思決定をリードできる人材を目指します。

MSc ロジスティクス&サプライチェーン管理

グローバルな物流・供給網の最適化に焦点を当てたプログラムです。サプライチェーン戦略、物流オペレーション、在庫管理、調達、国際貿易の仕組みなどを学びます。製造業や流通業のみならず、あらゆる業界で効率的かつ持続可能なサプライチェーンを設計・管理できる能力を身につけることができます。

MSc マネジメント

経営全般について幅広く学ぶジェネラルなマスタープログラムです。組織行動論、人事管理、マーケティング、ファイナンス、デジタル変革、ビジネス倫理など、経営者に必要な知識とスキルを総合的に磨きます 。最新の経営理論だけでなく実践的なケーススタディも取り入れており、将来マネージャーやリーダーとして活躍するための土台を築けます。期間は1年間で、修了時には国際的に認められる経営学の修士号を取得できます 。

これら修士課程はすべて1年間の集中プログラムであり 、毎年10月に新入生を受け入れます(※一部プログラムではプレマスター経由の場合のみ1月入学も可能です )。学費は4つのプログラム共通で年間24,500ユーロ(国際学生)、**16,250ユーロ(EU/UK学生)**です 。イギリスの高ランク大学の修士号としては競争力のある授業料設定と言えます。

修士課程も学士課程と同様、授業はすべて英語で行われ、晴れて修了するとランカスター大学(英国)から修士(MSc)の学位が授与されます 。ドイツに居ながらにして英国の修士号を取得できる点で、欧州でキャリアを積みたい方や英語圏以外で英語の大学院教育を受けたい方にとって理想的な環境です。

入学要件

大学院課程の入学要件は、関連分野の学士号(Bachelor’s)を取得していることが基本となります。学士課程での専攻が志望するMScに直接関係しない場合でも出願は可能ですが、出願者は大学での最終学位の成績(GPA)が一定水準以上であることが望まれます(英国の基準で言えば2等学位相当以上、具体的には大学の成績評価で中上位程度が目安です)。加えて英語力の証明が必要で、IELTSで言えば**6.5以上(各セクション6.0以上)**が求められます 。

もしこれらの条件を満たしていない場合でも、先述のプレマスター課程を経由することで修士課程への道が開かれます。プレマスターを経ずに直接MScに入学する学生の多くは、各国の大学で優秀な成績を収めており、かつIELTS等で所定の高いスコアを取得しています。

入学要件まとめ(学歴・英語)

各課程への主な入学要件をまとめると以下の通りです:

ファウンデーション課程

高校卒業資格(日本の場合は高等学校卒業)が必要です 。日本の高校成績のみでは直接学士入学要件を満たさないため、ライプツィヒ校では基本的にまずファウンデーションへの出願となります 。英語力はIELTS 5.5(各5.5)または同等のスコアが目安 。英語スコアがそれより低い場合は10週間の英語準備コースから開始できます 。

学士課程(直接入学)

国際的に認められた大学入学資格(例:国際バカロレア、Aレベル等)や、それと同等と見なされる優秀な高校成績が必要です。日本の高校卒業資格のみの場合はファウンデーション修了が条件となります 。英語力はビジネス系学位志望でIELTS 6.5(各5.5以上)、コンピュータ系学位志望で**IELTS 6.0(各5.5以上)**が要求されます 。TOEFL iBTならビジネス系87点・コンピュータ系78点以上が目安です 。

プレマスター課程

学士号を取得していることが前提です(分野は問いませんが、志望MScに関連したバックグラウンドがある方が望ましい)。学士課程の成績が直接大学院入学基準に満たない場合の受け皿となるため、明確な基準は公表されていませんが、多くの場合大学卒業時の成績が60%程度(日本の大学のGPA換算で2.5~3.0相当)あれば出願は検討されます。英語力は**IELTS 5.5(各5.0以上)**程度が目安です 。

修士課程(MSc)

関連分野の学士号取得者であること。出身大学での成績が良好であること(英国2等学位=学部成績約上位50%程度以上)が期待されます。英語力はIELTS 6.5(各6.0以上) またはTOEFL iBT 87点以上など、高い英語運用能力の証明が必要です。英語要件を満たさない場合はプレマスター課程経由での入学となります。

※上記の英語スコアは目安であり、他の英語試験(Pearson PTE、TOEICや英検など)についても同大学が定める換算基準で条件を満たすことが可能です 。また国際バカロレア等で英語科目を履修している場合は英語試験が免除されるケースもあります。

奨学金情報とサポート

奨学金事務局は、ランカスター大学ライプツィヒ校の出願者に最大で3,500ユーロの奨学金を用意し、金銭面の心配を抱える方に、少しでもチャレンジしやすい環境を整えています。奨学金の活用により、渡航費や現地での生活費の一部に充てることも可能です。

ランカスター大学ライプツィヒ校は、ドイツで英国トップ大学の教育を受けられる魅力的な選択肢です。ビジネスやコンピュータサイエンスに興味のある方は、ぜひ同校への留学を検討してみてください。

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